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六日の夜、合戦の後であっただろうか、舎舎迦様が拙者にお気付きになって話しかけて下さった。最初は面を被っておられてわからなかったが楚々としたたたずまいはお変わりなく、先ほどまで剣を振るい活躍していた女子とは思えぬ落ち着いた雰囲気であった。
舎舎迦様もまだ兵団に入られずにお仲間と過ごしてらっしゃるとのこと。
拙者は自分が“協調性もない勝手な輩であるから”と申せば、「そうは見えません」とありがたいお言葉。
前から気になっていたお名前の読み方をお聴きすると『ささか』様とお教えいただいた。兎の意味を持つ梵語(ぼんご)「舎舎迦(ささか)」であるとのこと。ぅ~む、博学でもいらっしゃる。
拙者、兎が好きで以前飼っていたという話から、現在猫が四匹いること、舎舎迦様も猫を六匹飼ってらっしゃることなど、とりとめのない、しかし楽しいお話をしていただいた。そこが抗争地域だということさえ忘れる、柔らかなひとときでありました。

樋越村を離れ、なぜかまた海を見たくなった拙者は十郷村を抜け、序盤で我々新政府の者が行ける唯一の海、由奈の浜へ参りました。
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拙者、時々こうしてげえむの進行とは全く関係なく、心の赴くままに行動したりするのが好きであります。力や技を磨くことは武芸者として当然のこととは思いますが、数値ばかりを追いかけていて美玖の美しい空や山々、由奈の海などを堪能しないのは極めて勿体なきこと。
こうして海を眺めておりますと、同じ日ノ本の人間同士が新政府皇国だと争い合っていることもいささか馬鹿らしく思えてくることさえ御座います。
それでも戦わなければならない武芸者としての業。
いったい日ノ本は何処へ向かっているのでせうか。
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由奈の漁師さんともすっかり打ち解け、突然襲いかかられることもなくなりました。
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